◇◇ 徳島県編の滝巡り 思い出記録 ◇◇
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 の記号は日本の滝100選 (一覧は「日本の滝100選」を参照してください)

県名: 徳島県三好町
滝名: 八枚なべら
落差: 6-8メートル
撮影: 2007/04/23

特徴:  国道193号線と平行して県道12号線が走っている。三好町の河内谷川に沿って県道108号線に入り、およそ4キロほど進むと道標があり、駐車場から5分程度で見ることが出来る。
特徴的な岩が切れ込み2段になって落ちている。




下流の無名滝

県名: 徳島県三好町
滝名: 竜頭の滝
落差: 20メートル
撮影: 2007/04/23

特徴:  上記「八枚なべら」から県道12号線に戻り、「紅葉温泉」を目指して行けば良いだろう。道路は滝前で終わり、正面に落ちている。周辺には紅葉が多く赤と緑のコントラストが綺麗であった。右横にも滝があり、名前は不明。

道標



右側に無名滝

県名: 徳島県三好町
滝名: 金剛の滝
落差: 35メートル
撮影: 2007/04/23

特徴:  上記「竜頭の滝」の駐車場から徒歩7-8分。しっかりした歩道を進むと落差のある滝が落ちている。ここにも周辺には紅葉が多い場所であった。



 

県名: 徳島県つるぎ町
滝名: 土々呂の滝
落差: 36メートル
撮影: 2007/04/23

特徴:  県道12号線から県道256号線半田川沿いに進み、途中から258号線、右に曲がり黒尾神社に向かって進。後は案内板に従って進むと駐車場があり、その場所からチラチラと滝が見えてくる。遊歩道を5分ほどで滝前に到着する。

滝前の太鼓橋

全景

全景

駐車場

県名: 徳島県つるぎ町
滝名: 十輪寺の滝
落差: 25メートル
撮影: 2007/04/23

特徴:  「土々呂の滝」の駐車場から林道を車で上流に進むと道路沿い右側に「十輪寺の滝」が落ちている。10メートル程度真直ぐに落ち、その後は写真のように滑るように滑り落ちている。

全景正面

全景側面

案内板
 

県名: 徳島県つるぎ町(貞光町)
滝名: 鳴滝
落差: 85メートル(3段)
撮影: 2007/04/24

特徴:  国道438号線に案内板があり、対岸に渡ると駐車場がある。ここから滝壺まで行くことが出来る。徳島県を代表する落差があるが残念ながら水量が少なかった。

小さい浅い滝壺

中段より

中段より
 

県名: 徳島県美馬市
滝名: 閑定の滝(カンジョウ ノ タキ)
落差: 33メートル
撮影: 2007/04/24

特徴:  国道492号線が穴吹川に沿って流れている。滝は道路の側に落ちているので簡単に見ることが出来る。

滝壺は浅い

中段UP

全景
 

県名: 徳島県美馬市
滝名: 不動の滝
落差: 35メートル
撮影: 2007/04/24

特徴:  国道492号線から北又谷川へ向かって進める。およそ3.5キロメートルほど進むと昔住んでいた民家がポツリと建っている。ここまで地元の人に誘導していただき、目標となる場所は山間の谷の部分を指差して中腹にあると言う。この場所から河原に降りる道が薄らと付いている。谷に入ってから約40分ほどで滝を見ることが出来るが、道、目標物は何も無く、一人で入るのは無謀のようだ。私も帰りは道を間違えて30分以上さまよってしまった。
・・・地元の人に確認してから谷に入るようにしたい。・・・


滝壺は小さい

 

県名: 徳島県神山町
滝名: うぐいす滝
落差: 15メートル(分瀑)
撮影: 2007/04/24

特徴:  吉野川の支流、鮎喰川の上流に掛かる滝で、国道438号線沿いの神山町役場周辺に入り口がある。林道を進むと「雨乞の滝」駐車場があり、ここから歩いて10分ほどで最初にこの滝があられる。木々に覆われて昼間でも薄暗い場所で、岩には苔が被い雰囲気の良い滝である。

本滝

右側の滝
 

県名: 徳島県神山町
滝名: 不動滝
落差: 8メートル
撮影: 2007/04/24

特徴:  吉野川の支流、鮎喰川の上流に掛かる滝で、国道438号線沿いの神山町役場周辺に入り口がある。林道を進むと「雨乞の滝」駐車場があり、遊歩道沿いには幾つかの滝を見ることが出来る。不動滝も15分ほどで着くことが出来るが、ここだけ案内板が見つからなかった。

県名: 徳島県神山町
滝名: もみじ滝
落差: 10メートル
撮影: 2007/04/24

特徴:  吉野川の支流、鮎喰川の上流に掛かる滝で、国道438号線沿いの神山町役場周辺に入り口がある。林道を進むと「雨乞の滝」駐車場があり、ここから歩いて20分ほどでこの滝があらわれる。滝は遊歩道から上から見下ろすようになる。。

県名: 徳島県神山町
滝名: 観音滝
落差: 8メートル
撮影: 2007/04/24

特徴:  吉野川の支流、鮎喰川の上流に掛かる滝で、国道438号線沿いの神山町役場周辺に入り口がある。林道を進むと「雨乞の滝」駐車場があり、ここから歩いて20分ほどでこの滝があらわれる。岩の積層が印象的であった。

 

県名: 徳島県神山町
滝名: 雨乞滝 (雌滝) 
落差: 45メートル(段瀑)
撮影: 2007/04/24

特徴:  吉野川の支流、鮎喰川の上流に掛かる滝で、国道438号線沿いの神山町役場周辺に入り口がある。林道を進むと「雨乞の滝」駐車場があり、ここから歩いて30分ほどでこの滝があらわれる。最上流に本滝の「雌滝・雄滝」が落ちている。今回は雄滝の水流の少なさが残念であった。

雌滝

雄滝(25メートル)
 

県名: 徳島県神山町
滝名: 神通滝
落差: 30メートル
撮影: 2007/04/24

特徴:  国道439号線から193号線に入り途中左側に曲がる。神通谷川沿いを進むと滝の案内板がある。駐車場所から15分ほどで滝前に着くが大きな岩が滝前を塞いでいる。直瀑の素晴らしい滝である。

県名: 徳島県神山町
滝名: 東谷滝
落差: 20メートル
撮影: 2007/04/24

特徴:  国道193号線で100選の滝「大釜の滝」へ行く途中に出会ったもので、データを整理している中で、どうにも記憶が曖昧になっている滝。金さんのホームページを見たところ滝名が判明した。

県名: 徳島県那賀町木沢
滝名: 大釜の滝 
落差: 20メートル
撮影: 2007/04/24

特徴:  国道193号線沿いに落ちている滝。道幅の狭い場所に案内板が立ててあり、邪魔にならないような場所に車を止める。そこから階段を降りて見ることになる。滝の落ち口にも特徴があり、何かが口をあけているようにも見える。滝壷はグリーンに染まり壷の深さを感じる。今日は四季美谷温泉で疲れを癒してそのままP泊とする。



 

県名: 徳島県那賀町木沢
滝名: 新居田の滝
落差: 15メートル
撮影: 2007/04/25

特徴:  上記「大釜の滝」を過ぎると県道256号線に分岐する場所があり四季美谷温泉方面に向かう。約3キロメートルほど進むと左側に温泉入口があるが曲がらずにそのまま進み、ちょうど温泉の建物と平行になった部分に、道路沿い右側に落ちている。水量は少ないがストレートな素直さを感じる滝だ。


 

県名: 徳島県那賀町木沢
滝名: 大轟の滝
落差: 20メートル
撮影: 2007/04/25

特徴:  この滝も国道193号線沿いから対岸に見る滝で、車を駐車する場所も無いようなところである。撮影時間は朝5時45分におこなっている為、全然車は来ない。この時期水量が少なめであるが入梅以降になると、さぞかし周辺をとどろかしていることだろう。


 

県名: 徳島県那賀町木沢
滝名: 千本滝
落差: 20メートル
撮影: 2007/04/25

特徴:  この滝も国道193号線沿いから大美谷ダム方面に入る。しばらく走ると道路右側に案内板が設置してあり、その場所から沢に向かって入っていく。道は整備されているのでスニーカーでも可能だ。
ちょうど訪れた日は雨が降っていたので登山靴で入ったが岩がツルツル滑り気をつけようと思った瞬間には、大きな岩の上で横たわっていた。気をつけよう。

 

県名: 徳島県海陽町
滝名: 本滝 (轟九十九滝) 
落差: 58メートル
撮影: 2007/04/25

特徴:  那賀町木沢から海陽町までは国道193号線で車を走らせた。この道は物凄く疲れる道で、道幅が狭いのとカーブが多くてぜんぜん気が抜けない。いい加減嫌になる頃、県道148号線の交差点に出る。ここまで来れば一本道で道なりに行けば滝入り口に到着できる。

本滝は入り口から直ぐに橋を渡って沢沿いを100メートルも進むと本滝の神社があり、その奥、岸壁に囲まれた暗い中に58メートルの滝が厳かに?に落ちている。

県名: 徳島県海陽町
滝名: 二重滝 (轟九十九滝)
落差: 15メートル
撮影: 2007/04/25

特徴:  那賀町木沢から海陽町までは国道193号線で車を走らせた。この道は物凄く疲れる道で、道幅が狭いのとカーブが多くてぜんぜん気が抜けない。いい加減嫌になる頃、県道148号線の交差点に出る。ここまで来れば一本道で道なりに行けば滝入り口に到着できる。

滝入り口から直ぐに階段となり5分もすると滝にたどり着く。今日もまた雨が降っている、カメラにはタオルを掛け、その上からビニール袋をかぶせての滝めぐりである。

県名: 徳島県海陽町
滝名: 横見滝 (轟九十九滝)
落差: 10メートル
撮影: 2007/04/25

特徴:  那賀町木沢から海陽町までは国道193号線で車を走らせた。この道は物凄く疲れる道で、道幅が狭いのとカーブが多くてぜんぜん気が抜けない。いい加減嫌になる頃、県道148号線の交差点に出る。ここまで来れば一本道で道なりに行けば滝入り口に到着できる。

滝入り口から直ぐに階段となり10分もすると滝にたどり着く。今日もまた雨が降っている、カメラにはタオルを掛け、その上からビニール袋をかぶせての滝めぐりである。

県名: 徳島県海陽町
滝名: 丸淵滝 (轟九十九滝)
落差: 15メートル
撮影: 2007/04/25

特徴:  那賀町木沢から海陽町までは国道193号線で車を走らせた。この道は物凄く疲れる道で、道幅が狭いのとカーブが多くてぜんぜん気が抜けない。いい加減嫌になる頃、県道148号線の交差点に出る。ここまで来れば一本道で道なりに行けば滝入り口に到着できる。

滝入り口から直ぐに階段となり15分もすると滝にたどり着く。今日もまた雨が降っている、カメラにはタオルを掛け、その上からビニール袋をかぶせての滝めぐりである。

県名: 徳島県海陽町
滝名: 鳥返し滝 (轟九十九滝)
落差: 15メートル
撮影: 2007/04/25

特徴:  那賀町木沢から海陽町までは国道193号線で車を走らせた。この道は物凄く疲れる道で、道幅が狭いのとカーブが多くてぜんぜん気が抜けない。いい加減嫌になる頃、県道148号線の交差点に出る。ここまで来れば一本道で道なりに行けば滝入り口に到着できる。

滝入り口から直ぐに階段となり20分もすると滝にたどり着く。今日もまた雨が降っている、カメラにはタオルを掛け、その上からビニール袋をかぶせての滝めぐりである。

県名: 徳島県海陽町
滝名: 鍋割の滝 (轟九十九滝)
落差: 15メートル
撮影: 2007/04/25

特徴:  那賀町木沢から海陽町までは国道193号線で車を走らせた。この道は物凄く疲れる道で、道幅が狭いのとカーブが多くてぜんぜん気が抜けない。いい加減嫌になる頃、県道148号線の交差点に出る。ここまで来れば一本道で道なりに行けば滝入り口に到着できる。

最上流に落ちている滝で、ここまで約30分ほど掛かった。この滝の脇に社が祭ってあった。

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