◇◇ 高知県の滝巡り 思い出記録 ◇◇
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 の記号は日本の滝100選 (一覧は「日本の滝100選」を参照してください)

県名: 高知県香美市
滝名: 轟の滝 
落差: 82メートル
撮影: 2007/04/25

特徴:  国道195号線で香美市に入り「道の駅 美良布」で休憩し、轟の滝に向かう。途中に幾つかの滝の看板が目に入るが、横目で見ながらやり過ごす。物部川沿いを進み途中から対岸に移り、日比原川沿いに進めると滝の案内板がある。細い道をドンドン登ると大きな駐車場に出る。
ここから左に行くと滝下まで行ける。また、右に5分ほど行くと展望台があり、滝正面から全体を見渡すことが出来る。写真のように大釜を3つほど持っていて落差のナガーイ滝である。
滝の写真を撮って時間も午後6時近くになっている。
今日はここまでにし、道の駅まで直行して夕飯の準備をしよう。


2段目の釜

最上部の釜
 

県名: 高知県香美市
滝名: つららの滝
落差: 25メートル
撮影: 2007/04/26

特徴:  国道195号線沿いに昨日横目で見ながら通り過ぎた大きな案内板をたどって新在所橋を渡り、突き当りを右に進める。しばらく走ると大きな滝の案内板が見え、鋭角に左に曲がる。道なりに林道を登ると「大荒の滝」駐車場に着き、ここから遊歩道を歩いて行くと二股に分かれる場所があり、左に行くと「大荒の滝」、右に行くと「つららの滝」で7‐8分で滝前に到着する。
水量は少ないがなかなかの滝である。冬は氷瀑が出来るとの事である。

 

県名: 高知県香美市
滝名: 大荒の滝
落差: 20メートル
撮影: 2007/04/26

特徴:  つららの滝から分岐点まで戻り、大荒の滝に向かう。遊歩道を10分ほど歩くと吊橋があり、そこから滝の全景が見え沢の右側を登ると直ぐに到着する。滝側には東屋もあり観光として整備されていた。途中には落差の大きい不明滝もあった。

全景正面


滝壺アップ

不明滝 全景
 

県名: 高知県香美市
滝名: 岩屋の滝
落差: 25メートル
撮影: 2007/04/26

特徴:  大荒の滝の遊歩道から約500メートルと続いているので駐車場を通り越すように行って見る。10分程で滝前に到着した。段瀑ではあるがこの滝も大きい。どうもこの滝のすぐ下が道路のようだ。ここでまた時間を無駄にしたように感じた。

岩屋の滝 全景
 

県名: 高知県南国市
滝名: 毘沙門の滝
落差: 8メートル
撮影: 2007/04/26

特徴:  国道195号線で南国市に入る。国道32号線から北滝本地区をめざす。根曳峠を過ぎたら直ぐに左に曲がる細い道を探す。狭い道路だが充分に気をつけたい。滝は三滝神社の裏側に落ちていた。

県名: 高知県大豊町
滝名: 竜王の滝 
落差: 20メートル
撮影: 2007/04/26

特徴:  国道32号線で大豊町まで進める。国道439号線との交差点周辺で一度住民に確認すると良い。100選の滝なのに街中にはほとんど標識が無い。訊ね訊ね進めるがどんどん山に登っていき、道路もドンドン狭くなって幅は車一台分ほどの道路になった。山の中腹になっても民家がいたる所に建っている。私は見たことが無いがチベット高原が頭をかすめた。凄い場所である。進んでいくと大きな駐車場に出て、トイレ・展望台などが設置してあった。滝と山登りに人気があるようだ。また、滝までは約15分程度歩くと見ることが出来る。今回、唯一の記念撮影。

全景

記念撮影
 

県名: 高知県越知町
滝名: 大樽の滝 
落差: 34メートル
撮影: 2007/04/26

特徴:  国道33号線で越知町を目指し県道18号線を進。大樽谷川沿いをしばらく走ると駐車場があるので、ここから約10分程遊歩道を歩く。落差も充分にあり、滝好き人間には充分に楽しめる滝である。

全景

全景
 

県名: 高知県津野町
滝名: 長沢の滝
落差: 27メートル
撮影: 2007/04/26

特徴:  国道439号線で津野町に入る。芳生野地区の「古味口トンネル」の手前を左に曲がり、Y字路を左に道なりに進むと駐車場に着く。歩いて5分ほどで滝前に着く。滝上部には甌穴が2つほど見え、珍しい滝でもある。
ここまでで、午後6時手前となったので本日のねぐらを決める。近くに「道の駅 ゆすはら」があり、雲の上の温泉もあるので即決とする。

全景

全景
 

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