◇◇ 秋田県の滝巡り 思い出記録 ◇◇
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出発日: 2006/10/09(月) AM10:00出発 〜 10/14(土)まで

 紅葉の時期を待って東北を選んだ。今回のメインエヴェントは「茶釜の滝」で、一人の為、心配しながらであるがトライすることとした。秋田は遠い。9日の午前10時に出発して下道をたらたら走っていたら、全然到着しそうにない、途中から高速に乗って突っ走る。北上江釣子ICで降りて、R107に乗り換える。
横手市に向かって進むと途中に「道の駅さんない」があり、ここで日没となってしまった。車は数台で寂しい一泊となった。いつもの定番で「カレー」と果物で夕食を済ませ、後は寝るのみ。ここで忘れ物に気がつく、シェラフの上に掛けるモー布を忘れた。まっ、いいか。

秋田県太田町 10月10日 川口渓谷・真木渓谷の滝
道の駅「さんない」
道の駅「さんない」
道の駅「さんない」
道の駅「さんない」
桑原の滝
桑原の滝
桑原の滝
桑原の滝
桑原の滝
桑原の滝
ダルマ滝
ダルマ滝
ダルマ滝
ダルマ滝
猿倉の滝
猿倉の滝
猿倉の滝
猿倉の滝
二又の滝
二又の滝(小)
案内板
案内板
七瀬大滝
七瀬大滝
滝入り口
滝入り口
力水
力水
真木白滝
真木白滝(小)
 目的の場所に行く前に、周辺の滝も見たいので、太田町の川口渓谷のある滝と、真木渓谷によることにする。ここには数個の滝が落ちていて、紅葉も期待しながら山に入った。
桑原の滝へは途中で通行止めの看板が目についた。車を止め、歩いて進もうとしたところ、奥から車がやってきた。きのこ狩りの人だろうか、道の様子を聞いてみると、滝までは問題なく行けるとの事であった。林道沿いには「二又の滝」「ダルマ滝」「猿倉の滝」などが落ちている。紅葉には少し早く所々が色づいている程度である。
真木渓谷の「七瀬大滝」の入口には小さな看板があった。ここから約40分ほど掛かるがハッキリした遊歩道がある。「真木白滝」は林道沿いに落ちていて、滝壺などなく側溝に流れて落ちている。

秋田県田沢湖町 10月10日 乳頭温泉「鶴の湯」
乳頭温泉「鶴の湯」
乳頭温泉
乳頭温泉「鶴の湯」
乳頭温泉
乳頭温泉「鶴の湯」
乳頭温泉
乳頭温泉「鶴の湯」
乳頭温泉駐車場
乳頭温泉「鶴の湯」
乳頭温泉の紅葉
 回顧の滝・百尋の滝に向かった。駐車場から遊歩道を進むと大きな吊橋がある。ここを渡って神代ダムから流れ出る玉川渓谷沿いを行こうとすると、突然バリケード。平成19年9月いっぱい通行止めとなっている。鹿が観光客を襲ったそうで鹿除けを作成中だとか・・・。
サッと諦め、田沢湖方面に進め、以前来たときに入れなかった「乳頭温泉」に向かう。
乳白色で有名な「鶴の湯温泉」が目当てで3時までに受付の制限時間がある。今回は間に合い無事入ることが出来たのだが・・・あれっ、湯が白く濁っていない。宿に聞いてみると本日は掃除の為、湯の入れ替えをした後で明日にならないと白くならないと言う。う〜ん残念!

秋田県鹿角市 10月10日 曽利の滝
曽利の滝(小)
曽利の滝(小)
曽利の滝(小)
曽利の滝(小)
曽利の滝(小)
曽利の滝(小)
橋の上から無名滝
橋の上から無名滝
国立公園の石盤
国立公園の石盤
R341で鹿角市方面に向かい、午後4時過ぎ、途中に「曽利の滝」に寄る。ここは「八幡平国立公園」の中にある滝。歩いて15分程度で正面から滝を見ることが出来る。(訳あって小さい画面のみ)

つづく
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