◇◇ 山梨県の3Gぶらり滝めぐり ◇◇
戻り 
Page 1-1

日  程:2007/11/24-25(土・日)
場  所: 大柳川渓谷・富士山周辺・金さん山荘オフ
参加者: 金さん・滝の思い出さん・春爛漫の3名

 金さん宅オフ会の計画が持ち上がり、京都から「滝の思い出」さんがどうしても「白糸の滝」が見たいということで持ち上がったオフ会。私も虹は見たことがないので、一度ジックリと見たいと思い参加した次第で、ちょうど天候は数日前から晴天が続いている。崩れそうな気配もなく大いに期待して出かけた。
別荘に行く前に大柳川渓谷を見ようと、24日朝早めに出発した。
不動滝
不動滝
不動滝
不動滝
健在の手洗い?
健在の手洗い?
大柳川渓谷案内板
大柳川渓谷案内板

山梨県鯵沢町に向って国道52号線を進む。方向は「十谷温泉」に向って進むと途中に「不動滝」がある。数年前にも寄った場所で水場が壊れていたような記憶があったが今回は綺麗に直っていた。
この後、大柳川渓谷に向う。
整備された遊歩道
整備された遊歩道
 
 
 
 
天淵橋
天淵橋

集落に到着すると道路沿いに幾つかの駐車場があるが「つくたべかん」という食堂があるので近くの駐車場に止める。ここに遊歩道入り口があり、沢に沿って進むと数分で天淵橋に到着する。 天淵滝の正面に行くには橋を渡らずに下をくぐるように進むと滝前に出ることが出来る。
天淵の滝
天淵の滝
(あまんぶちのたき)
天淵の滝
天淵の滝
滝の上
滝の上
案内板
案内板

要所々に案内板が立っているので目的に沿って行けるので心配する場所はない。足元だけはしっかりした物を履いていきたい。
涼みの滝までは簡単に進めるが、まぼろしの滝に行く道は少し急な坂もあり、慎重に進む。九十九折の道を登っていくと尾根の終点に展望台がある。対岸に2つの滝が落ちているが木の枝が邪魔の程あり見えづらい。
涼みの滝全景
涼みの滝全景
涼みの滝アップ
涼みの滝アップ
案内板
案内板
まぼろしの滝
まぼろしの滝

まぼろしの滝アップ
まぼろしの滝アップ
穴観音滝
穴観音滝
観音滝
観音滝
観音滝全景
観音滝全景

色々言われているが観音滝は紅葉と相まって感じのいい滝であった(あまり上を覗かないように)。
観音滝
観音滝
観音滝
観音滝
案内板
案内板
銚子口二段の滝
銚子口二段の滝

駐車場に戻って車で「銚子口二段の滝」まで進むが道路沿いに駐車できず、滝手前に工事現場のような場所があったので車を止める。今回はここから沢に入り滝まで歩いていく。
銚子口二段の滝
銚子口二段の滝
綺麗な紅葉
綺麗な紅葉
つくたべかん
つくたべかん
金さん山荘
金さん山荘

帰りは「つくたべかん」で昼食をとる。食堂内では手作り饅頭などを作っていた。土産売り場を見ると、初めて見るようなでっかい「しいたけ」があるのに目がとまった。どんなものなのか土産として買うことに。
午後1時を過ぎ、金さん宅に向うが早く着きすぎて別荘にはだれも居なく、近場にある道の駅による。パンフレットに朝霧温泉が載っていたので、まずは温泉に入ることに。《800円なり》であるが生の富士山を見ながら入る温泉は決して高くないだろう。
別荘に戻ってみると金さんも戻っており、ここで合流する。その後は話も弾み11時ごろまで飲み続け酔っ払いは寝ることに・・・。

11月25日(日)
山荘の玄関先から
山荘の玄関先から
朝7時10分
朝7時10分
霜の化粧
霜の化粧
日の出 7時31分
日の出 7時31分
朝、5時ごろ目が覚めたがまだ暗いのでまた少し横になる。7時過ぎ、外に出ると今日の天気は雲一つない素晴らしい天気で裏の牧場に出て富士山に登る日の出を待つ。外は完全に氷点下になって牧草は霜で一面真っ白だ。7時31分、日の出の一瞬にシャッターを押すがあっという間にシャッターが切れなくなってしまった。太陽が出て30秒もするとジワーと暖かくなった。あらためて太陽の凄さを知る。
この後、本日の計画は「陣馬の滝」「朝日の滝」「白糸の滝」の予定で廻る。
案内板
案内板
撮影場所検討中
撮影場所検討中
陣馬の滝
陣馬の滝
陣馬の滝
陣馬の滝
朝日の滝
朝日の滝
朝日の滝
朝日の滝
白糸の滝と虹
白糸の滝と虹
白糸の滝と虹
白糸の滝と虹

白糸の滝に着くと無料の駐車場が市で管理されて有料になっていた。急遽変更して滝の裏口から近い場所に止めて滝に着くと想像以上に素晴らしい虹が出ている。思い残すことがないように色々な角度から撮影して今回のオフを終了する。駐車場でそれぞれ挨拶をして別れて私は次の滝に向う。
白糸の滝と虹
白糸の滝と虹
白糸の滝と虹アップ
白糸の滝と虹アップ
白糸の滝展望台から
白糸の滝展望台から
夏狩公民館
夏狩公民館

帰りがけに「次郎滝」を見ようと河口湖方面に進むと、今日は河口湖マラソンが開催され、道路が一時制限されるようで多少の混雑を覚悟して進むが、難なく河口湖を通り過ぎ、都留市の夏狩地区に進むことが出来た。国道139号線から裏道に進み夏狩公民館を探す。
夏狩公民館の合い向い
公民館の合い向い。
車の止まっている場所
に沢に降りる道がある。
次郎滝
次郎滝
次郎滝
次郎滝
公民館の駐車場に車を止めて公民館と合い向いに河原に降りる道があるので入っていく。実は入り口の左側の家の人に滝の話を聞くとよく判らないと言う。若い人には興味がないようだ。長靴を履いて降りていくと左手奥のほうに25メートル前後の滝が見えた。周辺からは、いたるところから水が滴り落ちていて足元がよくないので、長靴が正解のようだ。
これで全ての予定が終了し午後1時30分、ここから自宅まで下道で帰る。到着は午後5時を少し過ぎた程度であった。金さん、滝の思い出さんお世話様でした。

おしまい
戻り



inserted by FC2 system