◇◇ 金さん山荘オフ(見神の滝他) 思い出記録 ◇◇
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出発日: 2006/04/15(土) AM 0:00出発
オフ参加者
金さん・えーちゃん家族・なんちゃん・あっきーさん・いっきさん・春爛漫

今回もいつもと同じように夜中の0時ちょうどに出発。オフの集合時間は午前10時の約束、時間はたっぷり取ってのんびりと進める。それでも夜中のドライブは空いているので計画時間よりもどんどん進んでしまう。
道路は群馬県から国道407号―16号(八王子市)―20号―413号―139号と進み、富士五湖の一つ「西湖」の近くに「道の駅鳴沢」へ寄ることにした。着いた時間は午前3時30分、ここでしばらくの間仮眠を取る。3日前に衝動買いをしたシェラフの感じもつかみたかったのである。車を止めた場所が悪かったか、周囲にポリタンクやらペットボトルを持った人が次々にやってくる。水汲みの超人気スポットか。
富士山(鳴沢道の駅より)

富士山(鳴沢道の駅より)
天瀧 天瀧

天瀧
大金不動瀧 大金不動瀧

大金不動滝
大金不動瀧
目が覚めると午前6時30分、外が明るいので周囲を見ると雪を被った真っ白な富士山が目の前にあった。今日は天気が良さそうだ。簡単に朝飯を食べ出発し国道300号を通り身延町にある「富士宮クラフトパーク」に向かう。朝飯を調達し9時頃着いてしまった。早すぎたかなー、すでに金さんが来ていた。しばらくして「あっきーさん」「いっきさん」「なんちゃん」「えーちゃん家族」と集まって予定通りの集合となった。
まずは今日一日の作戦を練る。「見神の滝」で昼飯にしようと言うことにして県道37号線で初めに「大金不動滝」に向かった。途中で予定外の「天瀧」が道路から見える場所にあった。いずれも道路沿いで見られる場所である。

しぐれ不動滝

しぐれ不動滝
大塩の滝

大塩の滝
大塩の滝

大塩の滝
大塩の滝

大塩の滝
大塩の滝

大塩の滝
大金不動瀧を過ぎしばらく進むと「しぐれ不動滝」の案内板がある。滝はどこ??。対岸に見えた!、が滝には近づけないと言う。滝前にはダンプカーが砂利を運んでいて一般人は立入り禁止となっている。滝中腹には道路が見えるが土砂崩れが発生して未処理となっていた。ここは案内板を見ただけで次に進むことに・・・。
「大塩の滝」の案内板が道路右側に現れて、ここから歩いて15分ほどで滝を見ることが出来る。遊歩道もしっかり出来ていて安心して見ることが出来、立派な直瀑である。

大塩の滝

大塩の滝
大塩の滝

大塩の滝
大塩の滝

大塩の滝
見神の滝

見神の滝
見神の滝

見神の滝
見神の滝

見神の滝
大塩の滝を見た後は来た道を少し戻り、本日のメインエベントである「見神の滝」に向かう。
習字の硯で有名な雨畑に向かって川沿いを進むと右側に駐車場がありここに訪れるのは2回目となる。今回は滝と桜をテーマにオフの敢行である。4月15日テーマにぴったりの日程でオフに大感謝である。
「いっきさん」の行動には感服です。カメラのファインダーを覗いていて上の方で動いているものが見えてギクッとした。いつの間にか屋根に上って撮影をしている。他にギャラリーがいなかったのでそれぞれがジックリと堪能して昼飯タイムとした。

見神の滝

見神の滝
羽衣不動滝

羽衣不動滝
羽衣不動滝

羽衣不動滝
雄滝

雄滝
雄滝

雄滝
雄滝

雄滝
腹ごしらえをした後は少し戻って七面山の中腹にある「羽衣不動滝」をめざす。ここも車で滝近くまで行くことが出来駐車場も20台ほど止める事ができる。ここから歩いて3分で滝前に行ける。見上げると雲が速い速度で動いていて時々太陽が顔を出す。その瞬間、滝の中腹に虹が浮かんでくる。ただ雲と太陽の関係でころころ変化するので写真を撮ったが肝心な虹が写っていなかった。残念・・。
この奥に「雄滝」が落ちている。滝側まで行くにはお堂の前を通らなくてはならないが、この日はお堂の大改修の最中で通路に材木がいっぱいで仕事師の邪魔をしないように滝壺まで行った。共に水量は多くて見ごたえがあった。この滝を見終わって午後3時近くになっている。本日の瀧見は終了とし金さんの山荘に向かう。

山荘に着くと一仕事があり、本日は「蕎麦打ち」に挑戦で二八蕎麦に決め8名分の蕎麦打ちを始める。初めて目の前で見る人もいるようだ。打ち初めて食べるまで50分ほど掛かったろうか、まあ、私の腕ではこんなもんだろう。今回は「えーちゃんの奥さん」が手伝いをしてくれたので早く食べることができたのがうれしい。
この後、「えーちゃん家族」「いっきさん」は帰った。残りは4名・・後は飲みながらだらだらと・・・・・。

つづく
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