◇◇ 山梨県・長野県への旅 思い出記録 ◇◇
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出発日: 2004/09/01(水) AM 1:00出発
帰宅日: 2004/09/04(土) AM 2:30分着

1日目(水)

先月に埼玉県秩父市を通って雁坂トンネルを抜けて山梨県に入ったが時間的に短縮できたのでまたこの道路を選んだ。出発するのは朝早いのに限る、道路は空いているし信号も点滅となって計算した時間よりも早めに動けるのがうれしい。相変わらずおにぎりとペットボトルを余分に持って出発した。一番気になるのが天気模様で一昨日台風16号が過ぎて昨日まで余波で風がうなっていた。もくろみは当然今日は台風一過となり晴天になるはずである。 天気予報も4日間は雨は無いと行っている。暑くなるだろうと予想しながらの出発でタオルは余分に持参した。国道140号線をどんどん進み雁坂トンネルの出口で料金710円を支払う。夜中のこともあり車は全然来ない。料金所の人と世間話となりそんな中、有料道路の話しとなり、道路工事の話題になった。この道路は全線コンクリートの下にヒーターが設置してあり、真冬でも雪かきの必要がないという。自慢話となってしまったが、前後の道路はどうなっているんだろうと思ったりして余計な心配が浮かんだ。 石和温泉を通り越して国道137号線で河口湖町まで車を進めた。午前4時頃になり周囲が少し明るくなり富士山が山の間からちらちらと見えてきた。途中道路上でカメラをセッティングしている人がいて、先を見ると富士山が少し赤みかかっているようで朝焼けの富士を狙っているのか思わず「ご苦労さん」と車の中でつぶやいてしまった。 母の白滝 予定より1時間ほど早く着いたがまだ薄暗いのでPで仮眠とした。午前6時少し前だが周囲が明るくなったので河口湖に向かって進み、野猿公園の看板が目に付きこの辺から観光地となってくる。 しばらくすると左側に「浅間神社」の鳥居が道路沿いにあり、ここから入っていく。神社の左側を通り抜けて車で5分も走るとたどり着くことが出来る。標識もあるので迷うことは無いとだろう。しばらく進むと道幅が広くなった場所があり、車を5台程度置けそうだ。車を降りて前を見ると50メートル程先の正面に幅のある滝が落ちている。 河口湖町にある「母の白滝」岩の形状に沿って複雑な模様を描きながら流れ落ちているのがこの滝の特徴だろう。上部にも小さな滝があり、赤い鳥居が目を引く。今回はこの「母の白滝」から徘徊をスタートした。朝6時、滝に行く途中に富士山がよーく見える場所があったので記念に一枚撮影。
仙波の滝 次は河口湖を過ぎ、昔どこかで聞いたことのある「上九一色村」を県道36号線で通り抜け、三珠町へと入る。しばらく芦川と平行して走り、だんだん渓谷のようになってくる。左側に注意しながら進むと、山上から約100m落下する滝が見える。今日はことのほか天候に恵まれ、はっきりと全容を見ることが出来た。冬期には氷結し、アイスクライミングに利用されているという。道路沿いに止めて写真を撮ったが、滝まで1キロメートルほどあるのだろうか望遠での撮影であった。 不動滝 ここで予定時間より少し早いので朝食の時間とした。おにぎり・ソーセージ・バナナでお茶で流し込むような感じである。幼稚園の生徒が親に連れられて家から出てきた。この周辺にはあまり家は無く幼稚園はどこまで行くんだろうと思ってしまう。 小学校くらいまではバスが出るのかなんて、いろんなことが頭の中をめぐる。さて、次の目的地は鰍沢町で大柳川渓谷に行く途中、右側に大きな不動滝の看板が設置してあり、駐車も10台程度置けるようになっている。 銚子口二段滝 滝見橋があり、滝と近い為迫力のある不動滝だ。滝の側には清水の飲み場があったが最近は使われてないようだ、折角作ったのに作りっぱなしではもったいないと思うが確かに管理も大変だろうな。
大柳川渓谷の滝を見るのに時間がどの位かかるか調査なしで出掛けた為、遊歩道入り口のXX商店で聞こうとしたが店の旦那につめたーく断られた。 沸き水の流れ どうも気分が良くないのと気乗りがしなくなっていた。遊歩道は諦め上流の滝に行くことにしたが途中から道は悪い、雨上がりのせいか、いたる場所から水が滝のように道路に流れている。途中まで車で行ったが、怖くなり車を置いて歩くことにした。道を歩いているとまたまた1メートルほどの蛇が水に流されながらこちらに向かってくる。苦手なものほど目に入るものだ。30分ほどで目的の滝に到着、水量もあり申し分ない迫力、2段の音も心地よい。ここも疲れる滝見であったが着いたとたんに忘れさせる滝である。車で来れば簡単に見られる滝だが、歩いて来た為全体の時間では2時間ほど掛かってしまった。
仙娥滝 今度は甲府市を通り越して、中巨摩郡敷島町にある昇仙峡に向かった。県下一番の観光地?か近づくにつれて山の景色が変わってきた。だんだんと仙人が出てくるような感じの岩山が多くなってくる。 仙娥滝遊歩道から 昇仙峡に着くと観光バス、自家用車などで沢山の人が来ており、到着して駐車場に車を止めるとすぐに、「XXXの駐車場で1000円です。この券を持っていくと食事やみやげ物が買えます」とか。今は食事もしたくないし土産もまだ早い。「町の駐車場ありますか」と訊ねると50メートルほど先にあるという。「じゃ移動します」こんなやり取りから始まった。車を町営駐車場に移動して川の対岸に廻り、づらリと並んでいる土産店を覗きながら川の下流方向に5分も歩くと滝入り口があ 仙娥滝遊歩道から り、すでに音はゴーゴーと聞こえてきた。今眺めていた川の水が大きな岩で狭められ、その間を勢いよく流れ落ちている。雨上がりで水の色が褐色になっていてすごい流だ。写真撮影は前の方に陣取り撮らせてもらった。この後、遊歩道は下流へと続いており、岩に名前がついているのがあったが良く分からない。無理やりつけては観光化したものだろう。それでもしばらく散歩して岩と水の流の風景を楽しんできた。
大滝 仙娥滝を見終わって町の駐車場に向かう途中に大きな観光案内版があり、そこに滝の絵が書いてあるので早速向かった。車で4キロメートル程進むとダムがあり、その先の橋を渡ってしばらくするとトンネルがある。手前に写真のような看板が掲げてあった。 無名滝 橋の横から渓谷に入り、沢に降りると今にも水に流されそうな渡り板があった。恐る恐る乗ってみると何とか行けそうだ。滑らないように気をつけて進み10分もすると大滝にたどり着く。仙娥滝と違ってあまり来る人がいないだろう、と思ったら釣り人が2名いた。水の音以外は何も聞こえない。滝は2段直瀑で素晴らしい。一部分日が差して虹も出ていた。入り口の階段を下りてすぐにも10メートルほどの落差を持つ無名滝もあった。ここまでが1日目の予定行動である。午後4時となりこれから国道20号線で武川村まで進み明日の計画に備える。午後6時過ぎに武川村の温泉に入り10時まで休憩できのんびりと時間を過ごし、10時間際になってから「道の駅白州」に行ってP泊とした。

つづく

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