◇◇ 雲竜渓谷の氷瀑ツアーオフ会 ◇◇
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実施日  : 2007/02/04(日)

 朝4時に出発し国道293号線で日光方面へ。約束の駐車場に着いたのがAM6時ごろ、すでに金さん、nomuさん、えーちゃんが来ていた。まだ東の空が薄明るくなり始めの頃で一番寒い時間であった。まずは挨拶をするために車から出ると風が強く山も全然見えない。いやな予感のする朝であった。
AM6時30分には全員揃って7名で2台の車に分乗して稲荷川と平行している林道でゲートまで進める。
小さな駐車場所にはもう3台ほど止っている。強風とともに雪が舞う最悪の天気になってきた。AM7時にゲートをすり抜け歩きだす。
雲竜渓谷に入った頃から天候が回復し、雲ひとつ無い最高の天気になった。友知らず周辺ではアイスクライマー数組が氷壁に取り付いていた。ピッケルで割った氷がパラパラと落ちてくるので頭上注意である。氷壁を過ぎると数分で雲竜瀑に到着。2段目の滝下まで行く為にロープを張り雪の中をトラバース。大変だったがトライした甲斐が有り素晴らしい眺めであった。
今年は全体的に氷が少ないと言うことだが、充分に堪能することが出来た。



ゲート前で記念撮影


凍りついた道を進む


展望台


展望台から大堰堤方向
午後も同じ場所で撮影


堰堤の高さがフムフム・・


洞門岩でアイゼンを


洞門岩でアイゼンを


洞門岩でアイゼンを


洞門岩でアイゼンを


沢コースは数回の沢越え


ここから堰堤越え


第一堰堤越え完了


早川谷の堰堤を越える


雲竜渓谷入口より


一歩入ると圧倒される


氷のカーテン


友知らず周辺は凄い


3段目の雲竜瀑下に到着


2段目をめざして


急なきつい坂とトラバース


来た甲斐があった2段目


筑波の孵るか


目の前は100mの氷瀑

滝前でいつもの記念撮影
撮影 Pakiさん


存分に堪能して・・


名残惜しいが撤収です


氷壁の前を通って・・


帰りの渓谷入口で記念
撮影 撮影nomuさん


帰りにこんな表示を発見


洞門岩でアイゼンをはずす


帰りに再び展望台から


アッという間に駐車場所


身支度を解いて・・


帰り道に寄った滝


白糸の滝 全然氷は無し


朝の集合場所より

今回のオフ参加者
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おわり
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