◇◇ 冬の雲竜瀑下見 ◇◇
戻り 

撮影日  : 2007/01/30(火) 天気は最高 2月4日(日)の下見を敢行

参考時間   :
自宅出発   :AM04:08
駐車場着   :AM06:15
ゲート着   :AM06:58
展望台着   :AM08:10+休憩
洞門岩着   :AM08:43
早川谷着   :AM09:16
雲竜瀑入口  :AM09:33+休憩
友知らず   :AM10:00
雲竜瀑着   :AM10:16+休憩
雲竜瀑入口戻り:AM10:55
洞門岩コース :AM11:37+昼食
ゲート駐車場 :PM12:45
白糸の滝着  :PM12:57
霧降の滝着  :PM01:15
自宅に着   :PM04:10

・・・今日の下見から・・・
・ゲートまではほとんど雪はないのでスタッドレスを履いている車であればほとんど問題ない状況であった。
・ゲート以降は約5センチ程度の積雪で洞門岩まで続く。
・洞門岩から沢沿いに入るがアイゼンを使用した方が安全である。沢を3―4回渡る。(スパイク付きの長靴でも可能である)
・雲竜瀑入口からは積雪15―20センチほどある。当然アイゼンが必要だが今回はスパイク付きの長靴でも可能であった。
・友知らずを越えるときは気温によりツララの落下が考えられるのでヘルメットがあれば準備した方が安全である。
・雲竜瀑の2段目に登る場合はロープが必要で約20mほど準備した方が良い。多分ここでトラバースが生じるようだ。(下見では3段目直下までで引き返したためトラバース無し、ロープ不要、危険などの不安材料は無かった。)



林道には全然雪がない


ゲート以降は5センチ程度の雪


あの山に向かって


稲荷川展望台


展望台より大堰堤を眺める


天気が良いため山がくっきりと見える


雪の中をひたすら歩く


洞門岩の分岐点


左=林道コース
右=沢沿コース


沢沿コースを選択


沢は全然凍っていない


崖には所々ツララが


堰堤を越える為山を登る


早川谷付近


早川谷の堰堤を巻き道


堰堤


早川谷の日陰部分


きつい坂を登ると・・
渓谷入口の監視所


ついに雲竜渓谷入口に到着。足跡から本日一番乗り


急な階段を下る


友知らず入口の氷瀑


ここからが本番となる


やや小さい氷瀑


奥に入ると氷瀑のカーテンが










カーテンが続く


見とれて動けない状態だ


天気が良いのでツララが落ちてくる


友知らずを過ぎると目的の・・・


これが雲竜瀑だ


雲竜の左側を行けばY字峡へ


人間と比較


見終わって雲竜入口にもどる


洞門岩に戻ると車が・・
よく見ると栃木県警の車であった。


初めに寄った展望台


ゲートに戻ると6台の車が


帰り道に寄った白糸の滝


霧降の滝


先ほどまで居た山かも知れない、(霧降から)
 

おわり
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