◇◇ 2008年 東京都奥多摩の滝めぐり 思い出記録 ◇◇

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出発日  : 2008/09/09(火)
場  所  : 東京都奥多摩周辺徘徊

 今日は東京の国立市に用事があり、早めに用事を済ませて、以前トライしたが時間の関係であきらめた場所があったので、午後から滝めぐりを敢行した。時間の関係で3つの滝を計画。

刈寄川沿い
刈寄川沿い
目印の看板
目印の看板
道路の終点
道路の終点
駐車場所
駐車場所
 金剛の滝へは数年前に変電所の脇から入ろうと計画したが、今回は「刈寄川」沿いから滝に向かった。行かれる人は滝までの地図を参考にしてください。
川沿いは道幅が狭いので慎重に、途中で一箇所左に曲がる場所があり、(ここだけ要確認) 曲がれば道の突き当りまで進む。手前に広場があり3-4台ほど駐車できそうです。

木橋からスタート
木橋からスタート
案内板
案内板
金剛雄滝
金剛雄滝
滝の右にはトンネル
滝の右にはトンネル
 要所に木の橋が懸かっているので足元は良い。小さい堰堤を横目で見ながら10分ほど進むと滝の案内板があった。途中から水のない河原を歩き5分もすると小さい滝の前に出る。
途中から多くの人に会う、15人ほどの団体も来ていた。・・・多分地元の人だろう、9月7日にこの滝が載ったんですよ・・・と言って新聞を見せてくれた。

金剛雌滝
金剛雌滝
金剛雌滝
金剛雌滝
 
 手掘りの小さいトンネルを登るようにくぐると目の前には目的の大きな滝が落ちている。(落差12メートル)突然目の前に現れる滝なので来る人は皆同じように・・・ワーとかアレー・・・などと発していた。

大滝案内板
大滝案内板
遊歩道も整備されている
遊歩道も整備されている
大滝
大滝
大滝
大滝
大滝
大滝
大滝
大滝
 
 桧原街道を奥多摩に向かって少し進み十里木の辻を養沢川に沿って大岳鍾乳洞を過ぎ道終点まで進む。途中で右側に「小滝」があるが帰りにジックリ見ようと通過。
終点には5-6台ほど駐車できそう。遊歩道には案内板が数個立っていて安心。滝まで300メートルとあるので15分ほどで到着。滝前には橋がかかっているので正面から見ることが出来る。

小滝の看板
小滝の看板
小滝上部
小滝上部
小滝全景
小滝全景
小滝
小滝
 帰りは「小滝」を見逃さないようにゆっくりと走る、滝周辺には駐車場はなく路肩に止めて数枚の写真を撮る。落差もあり水量があれば申し分ない。でもあまり水量があるとどちらが小滝か大滝か区別が付かないかも・・・・

入り口の風景
入り口の風景
民家の横から入る
民家の横から入る
華水の滝
華水の滝
華水の滝
華水の滝
 今日は雲ひとつない天気で午後4時30分を過ぎても明るくて滝めぐりも気持ちが良い。桧原街道にもどって「払沢の滝」方面に向かう。
本宿の橘橋を右に曲がってしばらく走り小岩地区にある小さな橋が目印。道路沿いには車は止められないので近場の民家にお願いしよう。
民家の横を通り北秋川対岸の山道を15分ほど歩くと滝前に出ることが出来る。我々が来るのを知ってか知らずか下草が滝まで綺麗に刈られていて気持ち良くハイキングをすることが出来た。・・なわけないよね・・でも良かった。
私有地かどうか不明だが滝前には山葵田が出来ており撮影をするのに中に入らないように。
「華水の滝」「花水の滝」と呼び名はどちらが本当なのか確認せずに帰ってきてしまった。看板には「華水の滝」と書いてあったような気がするのだが・・・

払沢の滝
払沢の滝
払沢の滝
払沢の滝
 
 ぼちぼち帰りの体制に入らなくては・・通り道にある東京都唯一の100選の滝「払沢の滝」を見て帰らないと罰が当たりそうでチョット寄ることに。時間は5時40分ほど、流石にこの時間ではだーれもいない、と思ったら、流石100選の滝、数組のカップルがたむろしていた。

車に戻って午後6時20分、近場に「つるつる温泉」があるので風呂に入ってから帰ろうと向かったところ「本日定休日」の無常の看板。断念して途中でラーメンを食べて帰宅する。天気も良く素晴らしい一日でした。

終了
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