◇◇ 栃木県那須町 両部ヶ滝思い出記録 ◇◇ (両門の滝又は夫婦滝の呼び名がある) |
Page 1-1 |
日 程 | : 2011/10/13(木) |
場 所 | : 栃木県那須町 |
地 図 | : 両部ヶ滝 |
出発日 | : 2011/10/13(木)AM 03:00自宅出発 〜 PM 5時50分帰宅 |
メンバー | : 単独 |
コース | : 地図 峠の茶屋駐車場7:00 − 峰の茶屋7:48 − 延命水8:37 − 滝入り口8:54 − 両部ヶ滝着(9:37-10:40) − 沼原分岐11:24 − 姥ヶ平12:15-13:10(昼食含む) − 牛ヶ首13:40 − 峰の茶屋14:07 − 峠の茶屋駐車場14:43 |
数年前に「両部ヶ滝」に単独でトライしたが滝の入り口を見つける事が出来ずに引き返した経緯があり今回はそのリベンジで紅葉とのタイミングを計りながら出かけてきた。 計画は沼原湿原からを予定して車を進めると6Km手前で「東日本大震災」のため完全通行止めになっていて、ロープウェイの場所に行く、始発が8時30分というので待てずに、登山装備で「峠の茶屋駐車場」より出発する。(本当は長靴で行きたかった) |
|
登山道入り口 |
狛犬に守られて |
途中の標識 |
朝日岳も紅葉して |
天気も晴れそうなんだが |
峰の茶屋が見えてきた |
ここでしばしの休憩 |
右に進むと三本槍 |
登山者がぞろぞろと登る中にまぎれて峰の茶まで。ほとんどの登山者は三本槍岳と茶臼岳に別れる。 |
|
左に進むと茶臼岳 |
真ん中を抜けるように |
三斗小屋方面へ |
紅葉が凄い |
避難小屋に到着 |
沢を横切り |
冷たくて美味しい |
突き抜けるように三斗小屋方面に向かう。時間も早いせいか数人に出会うのみ。延命水が旨かった。 |
|
滝入り口の印をみっけ |
しっかりした踏み後が |
目印を便りに |
金属の目印もあり |
滝前に到着 |
右に落ちている滝 |
アップ |
滝への入り口は目印があった。(前回は手前までしか来ていないため入り口を探す事が出来ず肩を落しながら帰った記憶がよみがえる。) ふみ後もしっかり付いているので下のほうに滝が見えるところまで行けたのだが、道を見失い急斜面の場所でストップ。5分ほど周囲を探すと竹やぶの中に道を発見し無事に滝下へ行く事が出来た。紅葉と相まって素晴らしい滝であった。ところがカメラを出すとたちまちレンズが真っ白に。右側の滝は温泉の湯か、生暖かい風が吹いてくる。レンズをふきふきの撮影であった。 |
|
右側の滝全景 |
左側の滝 |
左側の滝アップ |
左側の滝全景 |
両部ヶ滝全景 |
沼原への分岐 |
牛ヶ首への分岐 |
時間を過ぎるのも忘れ1時間以上も居すわってしまった。きりがないので次の行動に移る。 |
|
姥ヶ平に到着 |
凄い紅葉だ |
ひょうたん池の紅葉 |
ひょうたん池の紅葉 |
ひょうたん池の紅葉 |
ひょうたん池の紅葉 |
姥ヶ平から茶臼岳 |
姥ヶ平から茶臼岳 |
沼原の分岐から姥ヶ平へと進む。ひょうたん池の入り口には数人が昼食をしている。以前には木道があったが現在は工事中が撤去されている。木道のあった場所を歩きひょうたん池に来ると周囲の木々は真っ赤に紅葉して鮮やかであった。姥ヶ平でやっと昼食時間となった。 | |||
姥ヶ平の中腹から |
姥ヶ平の中腹から |
牛ヶ首から姥ヶ平 |
茶臼岳から峰の茶屋へ |
シラタマノキ |
ひょうたん池 |
峰の茶屋到着 |
午後2時ガスが出てきた |
太陽は出ているのだが薄い雲が全面に広がってパッとしない。晴れていれば撮影意欲も増すのだがこれではなんとも・・・・。 約1時間ほど過ごしたが一度も日差しはなくドンヨリとした時間が過ぎていく。牛ヶ首を登り茶臼岳の中腹から峰の茶屋を目指す。 | |||
狛犬の場所まで |
駐車場が見えた |
満車状態であった |
2時過ぎにはガスが立ち込めて来たがこちらは帰り道で何の影響もなく、無事駐車場に到着した。大型の観光バスが10台ほど止まっていて登山のバスと紅葉見物と賑わっている。駐車場も満車に近い状態で、今が紅葉の真っ盛り。 今回は滝の素晴らしさと鮮やかな紅葉が見られて記憶に残る旅が出来たと思っている。良かったよかった。 | |||
栃木県那須町 那須岳の滝と紅葉 |
おしまい
|
|