◇◇ 栃木県日光市野門地区の滝巡り 思い出記録 ◇◇
(布引の滝)
戻り
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出発日  : 2009/09/25(金)AM 05:30出発 〜 PM 6時30分帰宅
メンバー : 単独
場 所  : Map!
コース  : 地図
時  間  : (デジカメデータの時間)
         林道入り口8:50−林道終点9:16−遊歩道入り口9:23−
         布引の滝入り口(分岐)9:40−休憩場所10:07−沢降り口10:23−
         前衛の滝前10:48−11:05−布引の滝前11:45−12:24−入り口に戻り14:01−
         林道入り口14:20−蛇王の滝14:34−霧降の滝15:33

思い起こすと一年前に3Gで奥日光の滝めぐりをし、そのとき「布引の滝」が話題に上り何時かは行ってみようと思いつつ一年が過ぎてしまい、天気もいいので遅らばせながら計画を実行した。
日光女峰山の北側「家康の湯」に車を置いて林道を歩くつもりで早く出掛けたが林道のゲートが開いており通行禁止の表示も無くすんなりと林道終点まで進んでしまった。・・・・・工事の関係かも知れないが。

林道入り口
林道入り口
林道終点
林道終点
工事用の看板あり
工事用の看板あり
滝遊歩道入り口
滝遊歩道入り口
看板あり
看板あり
草は綺麗に刈られて
草は綺麗に刈られて
木の階段 直してあり
木の階段 直してあり
途中に沢も
途中に沢も
終点には工事関係者の車が止まっている。入り口には「布引の滝案内板」が設置されていて迷わず進む、最近遊歩道を整備した後があり草刈や木の階段も歩きやすいように直してあった。

古木に歴史を感じる
古木に歴史を感じる
休憩場所
休憩場所
苔むした岩道を
苔むした岩道を
沢に降りる場所には
沢に降りる場所には
布引の滝がチラチラと
布引の滝がチラチラと
河原を・・ 右側が良いかも
河原を・・ 右側が良いかも
右側の支流にも滝が
右側の支流にも滝が
10m前後の滝が
10m前後の滝が
途中に水場などあり良いハイキングコースになっていて休憩場所も椅子・テーブルが数セット設置してあった。ここまでは老若男女、危険は無く簡単に来ることができる。
これ以降は遊歩道は無くなり苔むした岩を踏み後を見ながら進み突き当たると沢に降りる場所に出る。ここにはトラロープがあり目印となる。沢を上流に進むと10メートル前後の滝前に出る。(沢は右側が歩きやすい)

立派な滝が落ちている
立派な滝が落ちている
滝上部アップ
滝上部アップ
滝の右側にはロープが
滝の右側にはロープが
高巻途中から撮影
高巻途中から撮影
途中の尾根から撮影
途中の尾根から撮影
滝前から
滝前から
紅葉もそこまで来ている
紅葉もそこまで来ている
滝正面から
滝正面から
滝前での撮影をしたあとはこの滝を越えないと「布引の滝」は見られない。滝に向かって右を見るとロープが下がっていてここが巻き道と判る。補助的に持つ程度で登ることができ何時付けたのか判らないロープなのであまり信用しないほうが良い(崖で危険が伴うので慎重に)
滝に近い尾根から降りると滝前に出られる。滝前からは3段になって落ちる様は迫力満点・・・ロケーションがよければ有名になれる滝だが・・・

アップ
アップ
トリカブト
トリカブト
帰りの沢から上がる場所
帰りの沢から上がる場所
遊歩道の分岐点真っ直ぐ行くと何処まで?
遊歩道の分岐点
真っ直ぐ行くと何処まで?
帰り 途中の展望台より
帰り 途中の展望台より


帰りの途中に寄った滝
蛇王の滝
蛇王の滝
蛇王の滝
蛇王の滝
蛇王の滝
充分に堪能した後は同じコースで小さい滝前に戻り、河原から戻りの場所を確認しながら下る。河原に下りた時のロープを確認し、そこから遊歩道に出る。
帰りの途中に滝展望台がありは右方向にはっきりと滝を見ることが出来、「あそこまで行ったか」と再確認

野門地区を去り途中に道路から見える「蛇王の滝」



帰りの途中に寄った滝
霧降の滝
旧観瀑台の場所
旧観瀑台の場所
昔ここから滝下まで降りたアホが居たとか・・・
霧降の滝
霧降の滝
霧降の滝
霧降の滝
大笹牧場から霧降高原を経て久々に霧降の滝へ、午後3時を過ぎると店も閉まり閑散としている。石畳の道を数分歩くと思い出の場所があり、今考えても良くまあー・・・と思ってしまう。滝周辺も木々の色が変化しつつあり紅葉がもう直ぐの感じを受けた。

おしまい
戻り



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