◇◇ 秋の日光 滝と紅葉巡り思い出記録 ◇◇
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日程: 2005/11/07(月)〜11/08(火) AM 10:00出発 〜 一泊

 久々のオフミーティングを8日(火)に計画され一日早めに出発した。国道293号線で日光方面に向かうが途中下車で寄道しながら行くことにした。葛生町に滝があり県道200号線で山に登っていく。
ドンドン進むと道路の右側に「猿岩の滝」の看板があり観瀑台も設置してある。落差116メートルとあるが写真を撮ったが良く見えない。この滝を見るには木々の葉が落ちてからがいいのか。
奥200メートルほど進むと大滝があると言うので進むと遊歩道があり250メートル程で滝にたどり着いたが落差5メートル程度の滝であった。名前負けをした滝であった。
「猿岩の滝」1
猿岩の滝
「猿岩の滝」2
猿岩の滝
大滝1
大滝
案内板2
案内板

粟野町にも「猿岩の滝」があると言うので県道199号線で山に入っていく。途中にゲートがあって車では進めない。この場所に大きな駐車場とトイレが設置されている。ここから林道が伸びていて車ならば数分で行けるのだが歩いておよそ25分の場所に滝があった。地図から言えばこの滝が「猿岩の滝」か。表示も無く不明である。落差は上段6−7メートル、下段3メートルほどあった。
途中、車で走行中に手彫りのトンネルがあり、その場所にも落差6メートル前後の流れがあった。
無名滝?
ゲートから奥25分ほどに 猿岩の滝か無名滝?
無名滝?
猿岩の滝か無名滝?
無名滝?
トンネル周辺の滝
無名滝?
 

オフ・ミーティング(11月8日 火曜日)
参加者  案内人 雪田爺さん
            金さん・abeちゃん・Mr.Kさん・春爛漫 以上5名

寄道しながらも11月8日、日光市に着いた。AM6時30分打ち合わせをしていた「寂光の滝」駐車場に着いた。すでに大型車の「金さん」が来ているのでドアをコンコンとたたき久々の挨拶をする。その後モーニングコーヒーと朝御飯を食べながら雑談をする。しばらくすると「abeちゃん」登場、本日の案内人「爺さん」、「Mr.K」さんが来てAM8時に全員集合となり揃ったところで「羽黒滝」「寂光の滝」「相生滝」に向かう。

全員集合 AM8時

チョット雑談した後に
シュッパーツ

歩きだして数分で沢越え

平坦な山道を・・・


途中に堰堤があり
その後はこんな道

25分も歩くと二の滝に到着

羽黒滝二の滝に到着

素晴らしい紅葉と天気
と滝の三拍子



滝周辺がいい感じだ


さっそく撮影大会
もちろんモデルは滝


周辺も素晴らしい


滝前を横切ろうと
飛沫が物凄い



思い思いのスタイルで・・


紅葉1


紅葉2


一の滝の落ち口


一の滝はすぐ下流にあるが沢まで降りる道は無く、急な斜面をジグザグしながら下降する。

一の滝全景 水量に恵まれ迫力満点

滝上部のUP

紅葉とのバランス

羽黒滝へ
駐車場から道の反対側へとすぐに山の中へ入っていく。踏み後がはっきりとあり数分で沢にぶつかるが狭いのでジャンプすれば簡単にクリアーでき、平坦な場所を進むと大きな堰堤が見えてくる。右側に階段が出来ており越えて奥へと入っていき20分もすると滝が見えてくる。沢沿いに行けば迷うことはないと思う。最後の場所は急な傾斜部分をトラバースするが足もとを確認しながら進めよう。先に上部の滝、羽黒滝二の滝にたどり着く。周囲は紅葉に包まれ滝の落差も15メートル前後か水量も豊富で素晴らしい滝である。一行は思い思いのスタイルで記憶に収める。堪能した後は一の滝をめざすのだが先の傾斜地をジグザグしながら沢まで降りる。この部分だけは注意が必要で慎重に進める。二の滝以上に大きい滝で迫力があった。沢の手前から、沢の向こうからとロケーションを探しながら撮影をする。


羽黒滝の帰り道

寂光の滝
水量が多くて迫力あり

記念撮影の失敗

相生の滝に向かう
山全体が素晴らしい


ここまでは林道を歩く

相生滝(雌滝)滝に着くまでは数回の沢を徒渉しなければならない。

相生滝(雄滝)

滝前でお昼を食べる


滝を見ながらの
ご飯は美味しい

周辺の紅葉が・・

相生滝(雌滝)

相生滝(雄滝)


相生滝(雄滝)

堪能した後は・・・

来た道を戻る

帰り道は山々の
紅葉を見ながら

おわり
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