◇◇ 奈良県・双門の滝ツアー 思い出記録 ◇◇
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出発日: 2006/05/01(月) PM 10:00出発
5月5日(金)天気快晴「中の滝ハイキング」
今日は「子供の日」5月5日、本来なら朝4時目頃に覚めなくてはならないのに時計を見ると午前5時。6時にえーちゃん達と落ち合う約束。すでに間に合わないがとにかく出発した。国道307号線で進めると道が狭いのと山越えは厳しいものがある。山越え途中では集落に雲がかかり山とのコントラストが綺麗な場所があった。何人ものカメラマンがその風景を撮影していた。


日出ケ岳地図

途中には雪が・・

山頂の休憩所

三角点

立ち枯れの木々
延々と走って午前7時15分に「大台ケ原ビジネスセンター」の駐車場に到着しまだ駐車量も70パーセントほどだ。まずはえーちゃんの車探しから始めるが残念ながら見当たらない。もう帰ってしまったようだ。さて、「中の滝」見るにはどこのハイキングコースに入れば良いのか、ビジターセンターはまだ開いていないのでバスの運転手に聞いてみる。中の滝は知らないと言う、聞く相手が悪かったようだ。周囲を見渡したが聞けるような人がいない、しかたなく前日に聞いておいたコースで「日出ケ岳」山頂コースから「大蛇グラ」コースで行こうと決めビジネスセンター右横から歩き始める。40分ほどで山頂に到着、しばし休憩してからそのまま「大蛇グラ」めざしてモクモクと歩く。途中で立ち枯れした木々がありこの場所の風物のようで写真を撮っている人が多かった。


神武天皇の・・

大蛇グラ

中の滝UP

目に見えるはこんな感じ

帰りの風呂
50分ほど歩いたろうか大蛇グラに到着したが、この場所は恐い場所だ。雨でも降ったら近寄れないだろう、ちょうど大蛇の背中の上に乗っているようなもの、滑り落ちると確実に奈落の底に落ちていく。それでも見に来ていた人はキャーキャーいいながら岩に掛かっている鎖場まで行ってくる。私も行って見て周囲を見ると滝が見つからない。ジックリと目を凝らすとやや右側に落ちていた。遥か遠方なので200ミリにコンバータを付け450ミリで撮って見たがそれでも遠い。これでは「見た!!」と言うだけで滝の印象よりも大蛇グラの印象が強い。午前11時ごろ駐車場に戻ってみると車が溢れている、入口の道路も100メートルくらいは両サイドに止めてある。凄い混みようで人気の場所がうかがえた。これも連休と子供の日の関係か。ここでレストランで昼食を取り12時には群馬県に向かって進み始める。カーナビは12時間以上掛かりますという。5月5日連休最後の日、さぞ渋滞になっていることだろう、と思ったが意外にスムースに動いている。国道306号線ー国道25号線ー国道19号線と以外に混んでなく時間帯で反対車線が混んでいるのを見かける程度であった。
途中は岐阜県の「道の駅きらら坂下」で泊として、後は国道254号線で群馬まで進め道路沿いにある「荒船の湯」により温泉に入りさっぱりとして帰宅した。今回も無事目標達成でき大成果でした。オフ計画を立ててくれた「なんちゃん」お世話様でした。


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