◇◇ 三重県 七ツ釜滝への道3 ◇◇
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  日   程 2012/05/11(金)〜05/20(日)
  場   所 滋賀県・三重県・京都府・福井県
  行動日程 5月14日午後から〜15日の行動

 大杉谷から「道の駅奥伊勢おおだい」に戻ったのが午前11時、ここで昼食タイムとし、バス待合所でうどんを食べる。多分30−50円程度で生麺を仕入れてお湯で湯がいて作ると思うのだがそこそこ美味しくだべる事が出来る。腹ごしらえの後は周辺の滝廻りを行う。

笠木不動滝案内板
笠木不動滝案内板
笠木不動滝(雄滝)
笠木不動滝(雄滝)
笠木不動滝(雄滝)
笠木不動滝(雄滝)
笠木不動滝(雄滝)
笠木不動滝(雄滝)
雌滝案内板
雌滝案内板
笠木不動滝(雌滝)
笠木不動滝(雌滝)
笠木不動滝(雌滝)
笠木不動滝(雌滝)
滝入り口の橋
滝入り口の橋
 三重県紀勢町に落ちている滝、駐車場に着くと大きな看板があり近くに赤い橋があるので渡り沢に沿って進むと雄滝が落ちている。2−3段に落ち途中の滝つぼも見る事が出来る。撮影後は雄滝の右に遊歩道があり15分程進むと沢違いに雌滝が落ちている。雄滝40メートル、雌滝30メートルと立派な滝であった。

錦不動ののぼり旗
錦不動ののぼり旗
錦不動滝
錦不動滝
錦不動滝
錦不動滝
錦不動滝
錦不動滝
古和浦不動の滝案内板
古和浦不動の滝案内板
古和浦不動滝
古和浦不動滝
古和浦不動滝
古和浦不動滝
古里温泉
古里温泉
  錦不動滝も紀勢町に落ちている滝、林道を進むと左に鳥居が見え暫く進むと小さい駐車できる場所があるのでここから階段を10分ほど登ると「錦波切不動尊」ののぼり旗が立ち並んでいる。滝は落差20メートル前後で左に右にと曲がって落ちている。
 古和浦不動滝は南伊勢町古和浦に落ちている滝、車で「滝まで500m」の案内板まで進める。15分程歩くと滝前に行く事が出来ます。2本の滝筋が一本にまとまって見えるのがいいですね。
 今日は朝から雨が降ったりやんだりで滝巡りも大変な一日であった。最後は近場の温泉を見つけてあったまり「道の駅紀勢長島マンボウ」に行きここで泊を行う。

道の駅紀伊長島マンボウ
道の駅紀伊長島マンボウ
蒼滝不動明王
蒼滝不動明王
蒼滝
蒼滝
蒼滝
蒼滝
蒼滝の滝壺
蒼滝の滝壺
観光のゴンドラも稼動
観光のゴンドラも稼動
  永源寺の滝案内板
永源寺の滝案内板
 5月15日 今日も朝から雨が降っている。菰野町の湯の山温泉街から案内板にしたがって登る。雨の中20分ほど山道を登ると途中から沢に向かって下る。そこには40−50メートルの滝が勢い良く落ちている。岩が明るい茶色の関係で周囲が明るく見える。帰り道ではゴンドラが動いている。こんな日に乗る人がいるのだろうか。それにしても雨の日は大変であった。

識呂の滝案内板
識呂の滝案内板
識呂の滝
識呂の滝
識呂の滝アップ
識呂の滝アップ
識呂の滝
識呂の滝
永禅の滝
永禅の滝
永禅の滝
永禅の滝
渉り石から丸太石に
渉り石から丸太石に
つつじがちょうど見ごろ
つつじがちょうど見ごろ
 永源寺の滝を見にやってきた。滋賀県東近江市まで戻るように進み永源寺を目印にやってくる。駐車時は10台程度止められ大きな案内板が立ててある。一度に2つの滝を見ることの出来る場所となっている。沢を登るように進むと正面にくの字に曲がって見える滝が落ちている。天候のせいか滝だけが白く周囲は暗い。雨の中ジックリと撮影してから「永禅の滝」に進む。遊歩道には案内板があるので進むと別沢の奥に滝が落ちている。周囲が濡れているので滑らないように気を使いながらの滝めぐりであった。
帰りの車中で「滝の思いで」さんが突然、手から血が出ていると騒ぎ出す。そのうちに袖の中からヤマビルがころりと落ちてきた。それからが大変、雨の中、車の外に出て全身のヤマビル探しが始まる。調べると靴の周りに6-7匹が出てきた。道路脇で雨の中に裸で立っている姿は他の運転手にはどう見えたのでしょうか。
本日も雨のため時間ばかりが過ぎている。次の地点に向かう。

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楊梅の滝案内板
楊梅の滝案内板
雨の中の楊梅の滝
雨の中の楊梅の滝
雨の中の楊梅の滝
雨の中の楊梅の滝
 
 落差の大きい滝でいちど見たいということで滋賀県大津市に落ちている「楊梅の滝」を見にやってきたのだが雨が一段と強くなり滝見も戦意喪失状態。簡単に見る事が出来る「楊梅の滝雌滝」を見て撮影はコンデジで2−3枚撮って引き返した。滝は逃げない天気の良い日に又来よう・・・ということですぐに引き上げる。
 この後、福井県大飯郡高浜町にある「道の駅シーサイド高浜」でP泊とし本日も3Gで宴会とし雨を吹き飛ばそうと・・・ここの道の駅は温泉付きで便利が良い。

つづく
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