◇◇ 東海・近畿の滝 思い出記録 ◇◇ |
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出発日: 2006/03/13(月) AM 10:00出発 3月15日(水) コース:愛知県・三重県・奈良県・和歌山県・大阪府・京都府 名古屋市を通り抜け三重県に入り、「菰野町」にある「道の駅菰野」でP泊となった。 今回も食料を積んできているので朝飯は御飯にハヤシをかけて食べることに、手持ちのバーナーが小型なので食べられるまでに時間が掛かりすぎる。改善の余地ありである。 |
道の駅菰野 |
小野平の滝 |
小野平の滝 |
小野平の滝 |
小野平の滝 |
今日は朝から天気が良い、気持ちよく廻れそうだ。初めに芸濃町にある「小野平の滝」に向かった、犬の散歩をしている人に尋ね場所を教えるもらう。小野平と云う部落がありここに滝の案内板を見つけた。狭い道だが滝側まで車で行くことが出来た。沢に降りる道はないが急斜面ではないので立ち木につかまりながら降りることが出来る。小さいがなかなかの形をしていて、可愛い滝だ。 |
休憩所 |
白藤の滝 |
白藤の滝 |
白藤の滝 |
白藤の滝UP |
国道25号線で伊賀町の「白藤の滝」に向かう。田代湖方面を目指し道路も整備されているので一本道を進めば良い。道路沿いに案内板が見えてくるが駐車場はなく路肩に止める。休憩所やトイレなど完備されている。入口から階段を降りると3分程度で見ることが出来る。 |
二位の滝 |
案内板 |
三寶の滝 |
三寶の滝案内板 |
素晴しい田代湖 |
白藤の滝の上流にも滝がありデータからはあと3つあると言うか2つ巡ることが出来た。初めに「二位の滝」次が「三寶の滝」で斜瀑で共にそばまで行け水の綺麗さでうっとりする流を堪能できる。滝までは数分で到着する。また最上流の田代湖までいくと天気の良いこともあってすばらしい眺めであった。 |
滝入り口付近の無名滝 |
ほとんど無整備 |
ほとんど無整備 |
3―4メートルの滝 |
163号線から165号線で白山町にある「布引の滝」に寄ることにした。青山高原道路がある場所の側である。周辺まで来ているのだが場所がいまいち判らない。住民に確認すると行ったことがないがあの辺から・・・と説明を受ける。 沢伝いに行けば滝にぶつかるだろうと考え上流に向かっていくと案内板があった。ここから1.7キロとある。進むと途中で道は無くなり沢は険しく迷い込んでしまったようだ。歩いてすでに2時間もたっている。沢も小さくなり工事用の小屋に着いた。ここには別の山から来る林道が出来ている。結局見つからずに諦めることになり来た道で帰る。往復4時間のロスである。 めっぱい疲れて一日が終わってしまった。この後名張市まで行き赤目四十八滝を見るために車を進める。今日は赤目温泉に入る。赤目の滝入り口にある宿の温泉だ。 |
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つづく |