◇◇　九州地方の滝めぐり1(福岡県)　◇◇

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全日程：	2008/03/23(日)〜04/10(木)
場　所：	鳥取県・福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・鹿児島県・宮崎県・大分県・山口県・広島県・島根県
行動日程：	3月23〜25日　2日目　福岡県の徘徊 (23・24日は移動日)

九州行きの計画をやっと実行する時期が来た。天候だけが気になる。 23日午後6時に出発し長野県に入るころ大粒の雨が降ってきた。これからの先行きが心配される。夕方出発のため19号線沿いの「道の駅　大桑」で1泊目とする。 「3月24日」 翌日は通勤時間割引を利用して「中央自動車道」から「名神高速道」「北陸自動車道」へと乗り、敦賀市まで進む。あとは日本海の海を見ながら西へと進み「鳥取砂丘」を見に。ざんねんながら昨夜の雨で砂の「風紋」を見ることが出来なかった。 のんびりと見た後は新見ＩＣから「中国自動車道」に乗りサービスエリアでＰ泊してから九州入りをする。
こ鳥取砂丘	鳥取砂丘	大山は未だ真っ白	関門橋

「3月25日」 八幡ＩＣを降りてはじめての九州の滝は「菅生の滝」に向かう。県道61号線を進み案内板の指示に従い滝駐車場まで。徒歩10分前後で滝前に着き、撮影を始める。滝バカの癖でつい滝下で写真を撮ろうと岩場を登りカメラをセッティングし、広角レンズを着けようとしたとき、手が滑りレンズが岩場に落ちてカランコロンと滝壺まで落ちてしまった。 ショックは大きいがたまたま予備を持ってきておいたのでこれからの九州の旅、何とかなるだろうと・・、でも2〜3日はショックから立ち上がれなかった。奥さんいわく「また買えばいいじゃん」女性の肝っ玉は・・・

菅生の滝駐車場	菅生の滝案内板	菅生の滝全景	菅生の滝全景

「白糸の滝」は県道62号線で進むと案内板があり、駐車場から数分で見ることが出来る。この時期水量が多いのか白糸とは少しイメージが違う。眺めるには迫力があっていい感じだ。

菅生の滝	白糸の滝案内	白糸の滝全景	白糸の滝上部

直方市にある竜王峡、沢沿いに遊歩道があり幾つかの滝を見ることが出来る。 数分で「一の滝」があり、その後二，三の滝が現れるのだが表示がないので、どれが「二の滝」か良く分らなかった。

竜王峡	竜王峡 一の滝	竜王峡 一の滝	？

遊歩道を歩いていくと行き止まりとなり、その場所に二筋の滝が落ちていた。これが「二の滝」だろう。水量もあり落差も15メートルほどありそうであった。 この後、今日は観光になり、「大宰府天満宮」を見学し、その後、博多の天神に行き屋台で本場の「博多ラーメン」を食べに時間を使う。美味しいラーメンを食べることが出来ました。 食事の後は「道の駅　吉野ケ里」に進んだが入り口に進入禁止の立て札とバリケードがあって、ここではＰ泊が出来ず、高速道路「長崎自動車道」に乗ってサービスエリアで泊とした。

二の滝	アップ	大宰府天満宮	3月25日桜満開

「3月26日朝」 高速道路に乗って佐賀県に入いったが高速を降りてまた福岡県まで進み、福岡市の「花乱の滝」まで。国道263号線から林道に入って5分ほどで着く。途中ラブホテルがあり、くぐるようにして奥に進むと到着し、路駐に止めて車から降りると道路から見える。

花乱の滝	花乱の滝全景	花乱の滝アップ	上部

花乱の滝から20分弱の場所にある滝。もちろん車で移動するが、しっかりした遊歩道があり徒歩15分ほどで見ることが出来る。今回の旅に足回りを色々用意してきたが、滝めぐりの場所を選んできたせいもあり、ほとんどが運動靴で用が済む。登山靴より滑らないので安心して見ることが出来た。

坊主ケ滝案内板	滝前の案内板	坊主ケ滝	坊主ケ滝アップ

つづく