◇◇ 茨城県氷瀑めぐりの旅 思い出記録 ◇◇ |
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日 程 | : 2012/02/01 AM05:30〜 |
場 所 | : 茨城県大子町 |
メンバー | : 単独 |
コース |
茨城県大子町 滝 AM8時10分 袋田の滝駐車場に到着 - 1.袋田の滝 2.生瀬の滝 3.月待の滝 4.下滝 5.奈々久良の滝 |
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「袋田の滝」 | |||
袋田の滝第一駐車場 |
駐車場が遠かった |
土産屋さんを通り抜け |
河原も凍りつき |
300円を支払い |
トンネルをくぐり |
滝正面に出る |
全面氷結をしています |
「滝が凍りました」と新聞やテレビから流れてくる。どうも気になってそわそわした気分になるので、確認をして来ようと出発。午前8時過ぎに到着し駐車場に止めたが遠い・・。木戸銭を支払い「袋田の滝」前に出る。全面凍結して素晴らしい眺めだ。 |
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上の展望台から |
展望台 |
袋田の滝を横から |
袋田の滝ビデオ |
6年振りに全面凍結となった袋田の滝。そういえば6年前にも見ている、以前のほうがもっと厳しい寒さだったかもしれない。9時を過ぎると観光客が増えてきたので早々に退散をする。 |
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「生瀬の滝」 | |||
終点まで |
奥の滝が生瀬の滝か |
お堂の横を通り河原へ |
河原は凍りついて |
生瀬の滝上段 |
生瀬の滝上段 |
遠くに展望台が見える |
残念ながら下には降りられなかった |
袋田の滝を去り国道461号線で「生瀬の滝」上流に廻る。新月居トンネルを過ぎて左の細い道に入るとお堂がある場所で終点となる。河原に下りると全て凍りつき、遠くに生瀬の滝展望台が見える。残念ながら十数メートル下には降りることは出来なかった。機会あれば次回には・・・ |
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「月待の滝」 | |||
駐車場にある看板 |
道路沿いの駐車場 |
月待の滝入り口 |
そこそこの氷 |
8分程度の結氷 |
盛り上がりがまだ少ない |
もう一度寒波が来ないと |
滝の裏側にも入れるが |
定番のコースで道路沿いの駐車場に到着。坂を降りると滝前に出る。袋田の滝が凍り付いていたのだから、こちらも結氷しているかと思ったが、残念ながら7〜8割り程度。滝壺は凍り付いているので近くに寄って撮影できるのが良い。滝の裏にも入れるが周囲にカメラマンが居るので遠慮した。 |
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正面から |
上下つながるくらいに |
6年前の結氷 |
次から次へとカメラマンがやってくるが少し残念そうな顔をしているのがわかる。もう一寒波来て欲しいね。 |
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「下滝」 | |||
下滝入り口 |
広い駐車場あり |
階段を下りると沢に |
水量もあり |
撮影をする位置が決まってしまう |
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常陸太田市、折橋町の信号を横川鉱泉に向かう。国道461沿いに案内板もあり、広い駐車場も良く整備されている。階段を下りると滝の正面に行く事が出来、撮影ポイントは皆同じようになってしまう。簡単に見る事が出来る典型的な滝。 |
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「奈々久良の滝」 | |||
通行止めに |
砂利道を進む |
人気のない寂しい道 |
やっと登山道入り口に |
2段の滝 |
水量が少ない |
標高が高いのに凍り付いてない |
滝の横に看板が |
下滝を見てから折橋側に少し戻って左の林道、竪破山に向かって進む。砂利道の林道をどんどん進むと鎖で通行止めになってしまった。カーナビで滝までの距離を確認すると約800メートル前後、ここから20分ほど歩くと左側に登山口があり約30メートルの滝が落ちている。水量は少なく雨期になれば見栄えのいい滝になるのでは。 |
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上部の落ち口 |
水の少ないのが残念 |
滝壺はない |
滝の横に1段目の登り口があり簡単に行く事が出来る。滝壺はなくだらだらと流れ落ちている滝であった。岩の模様などを眺めながらしばし休憩。 |
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全体の写真 |
林道が見える |
この上に駐車場があるようだ |
雪が降ってきた |
20分ほど居たろうか、ぼちぼち帰り仕度。登山道には駐車場の標識があり車で高い場所まで行けるのだろう。滝ばかり見ていると空は雲で覆われていて雪が一気に降ってきた。急ぎ足で車に向かう、すでに林道は真っ白になってしまった。計画はまだ残っていたが今回はここで終了とし、大子町に戻って道の駅で「蕎麦粉」を購入して家路に・・・・ |
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おわり |