◇◇ 鳳凰三山-山巡りの思い出記録 ◇◇ |
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出発日: 2005/08/01(月) PM 10:00出発 〜 08/03 PM 10:00帰宅 |
青木鉱泉より中道を登りドンドコ沢で下りる。 | |||
シュッパーツ・・ |
冬の厳しさを感じながら・・ |
こんな岩が見え始めるともう近い |
朝4:45ごろ |
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ご来光が・・・ |
念願の富士山と雲海が |
富士山のUP |
お世話になった山小屋 「薬師小屋」 |
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記念写真を・・ |
目の前にはあの北岳が・・ |
薬師岳 |
観音岳方面 |
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特徴のある岩 |
観音岳 |
甲斐駒ケ岳方面 |
地蔵岳がもうすぐだ |
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こんな花がいっぱい (タカネビランジ) |
地蔵岳手前 |
タカネビランジ とオベリスク |
タカネグンナイフウロ (高嶺郡内風露) |
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地蔵岳・オベリスク |
白糸の滝 |
鳳凰の滝 |
南精進ケ滝 |
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今回は2人旅です。山梨県韮崎市まで約4時間、夜中に走ったため順調に計画どおりに進む。白州の道の駅で仮眠を取り明け方早々に「青木鉱泉」に向かった。午前7時より登山開始、さっそく「小武川」を渡り林道を通り中道を登る。途中から霧の中へと進み「薬師小屋」手前1キロ程度の場所で雨が降ってくる。がカッパを着るほどでもなくしばらくすると止んでくれた。午後3時予定の時間どおりに小屋に着き一安心。残念ながらガスが巻いて何も見えない。小屋の前のテーブルに食べ物広げて小宴会となる。 泊り客は20名ほどでゆっくりと寝ることが出来た。朝、4時起床、朝焼けが見たいのと雲海上に浮かぶ富士山を見たくて「薬師小屋」に泊まったのだ。早速、昨日聞いていた朝日の撮影に良い場所に行って待つことに。じわじわと東の空が赤くなり、太陽が首を出した。周辺の空が不気味なほど赤い。感動しているまもなくアッという間に上がってしまった。太陽から右方向を見ると大きな富士山が雲海から首を出している。ひときわ高い、さすがであった。周囲には北岳と甲斐駒ケ岳も見える。 朝食を食べて6時15分に小屋出発し、初めに目の前の薬師岳を目指す。十数分で到着、次の観音岳には約60分程度で到着、途中には高山植物がいっぱい咲いている。私は苦手だが相棒が全て?を写真におさめながらの行動である。これも初めから予定時間に入っている。のんびり周囲を見ながらの縦走である。 地蔵岳に近づくと「オベリスク」がゴジラの背中に見えてきた。改めて自然の凄さを感じる。この後はドンドコ沢で「鳳凰小屋」に向かって一直線に進むがかなりの急な坂になっている為、思ったよりも時間がかかった。鳳凰小屋の水が美味しかった。ペットボトルにいっぱい入れてひたすら下り、途中4箇所の滝があり・・・・・ 「五色の滝」・・・・・だけはガスの中で見ることが出来なかった。 3箇所の「白糸の滝」「鳳凰の滝」「南精進ケ滝」をしっかり見ながら下りてきた。午後5時少し前に「青木鉱泉」に着き、ゆっくりとお風呂に入って6時に出発とした。下道では時間がかかるため、今回は高速を利用し午後10時無事帰還となった。・・・うーん!!足が痛い・・・ |
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おわり |