◇◇ 北海道の滝めぐりpart2-4 ◇◇
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  日   程 2012/06/29(金)〜07/19(木)
  場   所 北海道 (稚内・雄武町・美深町)
  行動日程 07月09日

 夕べからの雨がまだ残り雲がどんよりと重たそうに覆って、時々ポツポツと気になる雨が落ちている。今日からオホーツク沿岸に沿って南下を計画する。

最北端ノシャップ岬
最北端ノシャップ岬

灯台と土産物売り場
灯台と土産物売り場
有名な間宮林蔵
有名な間宮林蔵
日本最北端の地
日本最北端の地
宗谷岬の歌碑
宗谷岬の歌碑
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きっと最北端のラーメン屋
きっと最北端のラーメン屋
 
 ポツポツと雨が降る中、日本の最北端「ノシャップ岬」に寄って見る。雲があっては何も見えず早々に移動する。また別にも日本の最北端・・があった。周囲には「間宮林蔵」の銅像も建ち樺太を見つめているようだ。

国道238号線沿いの無名滝
国道238号線沿いの無名滝
国道238号線沿いの無名滝
国道238号線沿いの無名滝
おねだりきつねが・・
おねだりきつねが・・
滝入り口
滝入り口
チップが敷き詰めてある
チップが敷き詰めてある
神門の滝
神門の滝
神門の滝
神門の滝
昇竜の滝
昇竜の滝
 国道沿いに無名滝発見約20m程の落差がある。暫く走ると・・と言っても北海道は広い雄武町までに4時間も掛かっている。滝への林道を走ると「おねだりきつね」が現われ車の前で動かない。クラクションを鳴らしても動じないので暫く根競べ1分程度過ぎやっと移動してくれた。滝へは案内板があり遊歩道にはチップがひきつめてあり膝に優しい。神門の滝が正面に現われ落差約30mの滝は程よい水量で落ちていて目の前で見る事が出来る。

上流に数分進むと「昇竜の滝」に出会う事が出来る。落差10メートルほどの滝は奥深い場所にひっそりと落ちている。ただ、林道を7.5キロメートルも山奥に入るので熊が心配で落ち着かない場所であった。

昇竜の滝
昇竜の滝
神門の滝駐車場
神門の滝駐車場
滝案内板
滝案内板
雨霧の滝案内板
雨霧の滝案内板
雨霧の滝
雨霧の滝
雨霧の滝
雨霧の滝
雨霧の滝
雨霧の滝
雨霧の滝
雨霧の滝
 美深町に入り県道49号線沿いに案内板があり幾つかの滝が記されていた。入り口には「雨霧の滝」の案内板が立っている。林道からも見る事が出来10メートル弱の滝を見る事が出来る。

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女神の滝案内板
女神の滝案内板
女神の滝
女神の滝
女神の滝
女神の滝
深緑の滝案内板
深緑の滝案内板
深緑の滝案内板
深緑の滝案内板
深緑の滝
深緑の滝
深緑の滝
深緑の滝
高広の滝駐車場で
高広の滝駐車場で
 さらに奥に入ると「女神の滝」があり、こちらもお手軽の滝である。落差は6-8メートル程度、水量は多く末広がりの滝であった。

「高広の滝」の駐車場に寄るときつねの親子?がウロウロしている。車を止めるとジッとこちらを見て前足をそろえて何かくれるのをまっているようだ。何と狐の多いことか。

高広の滝駐車場で
高広の滝駐車場で
滝の看板に行くと・・
滝の看板に行くと・・
道の駅香の里たきのうえ
道の駅香の里たきのうえ
キュウリを購入
キュウリを購入
 周辺にはこんな滝の看板が目に付いた。林道に入っていくと案内板の後ろに沢があり多少の落差のある流れを「激流の滝」と言っているようだ、しばらく看板を見ていると7年前にもここまで来たことを思い出した。撮影するだけの滝ではなくそのまま帰った経緯あり。今回も同様となり案内板のみ紹介。その後「紋別郡滝上町」まで進み「香の里たきのうえ」でP泊とする。

つづく
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