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日 程 |
2012/06/29(金)〜07/19(木) |
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場 所 |
北海道 |
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行動日程 |
6月29〜7月2日 |
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新潟港から小樽までフェリーでのんびりと北海道に向かう。この「のんびり」が至福の次回でなんとも気持ちが良い。今回も2段ベットのを予約して睡眠妨害をされない対策で乗り込んだ。旅の資料も持ち込んで好天を祈りながら滝に、山にと夢を膨らませる。
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29日は道の駅ふるさと村でP泊 |
新日本海フェリーで |
受付を早めに済ませ |
さあー出発 |
こんな環境で |
ツァー客でいっぱい |
夕食はレストランで |
一路小樽港へ |
29日は新潟港に近い「道の駅ふるさと村」にP泊をして30日早々に新潟港に向かう。今回は2回目なので要領を得ているためスムーズに手続きなどの処理を行う。乗船するとシーズン真っ盛りのようでツァーの客の多いこと。夕食はレストランで食べる。カフェテリア方式?で自分の好きなメニューを選びながら食べる事が出来る。・・・ただし懐と相談しながら
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魚留の滝入り口 |
藪漕ぎ状態 |
鉄塔の下を抜けて |
ありました |
下に降りられず |
まずは一番目の滝に |
ホテル・ピアノ |
ホテル・ピアノの駐車場 |
初めに巡る滝は小樽市の滝、道路沿いには「魚留の滝」案内板が立っているが駐車場がないので路肩に止める。入り口はしっかりした踏み後があるが途中から藪で道が見えないほどになっている。奥に入るにつれ「熊」が心配となってくるが笛を吹きながら進むと滝が見えてきた。滝下に降りる道を探したが見つからない。ロープでもあれば可能だが無理をせず斜め上からの撮影とした。
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盤の沢滝 |
盤の沢滝 |
盤の沢滝 |
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鳴神の滝案内板 |
鳴神の滝案内板 |
岩の向こうに鳴神の滝 |
鳴神の滝 |
さて、「盤の沢滝」は赤井川村に移動しキロロリゾート方面に進むと「ホテル・ピアノ」が立っている。ホテル対面には幾つかの駐車場もあり滝入り口を探す。見つからないので朝早くから金さんに電話をして聞いてみると・・・・にラダーのペイントがあり、そこが入り口と言う。駐車場が3つ程あり真ん中の駐車場にペイントマークが見つかった。以前には案内板もあったようだが今は無く、踏み後だけは残っている。シノ竹を踏み潰しながら進むと崩れかかった沢に降りる場所に出て、上流に向かうとすぐに滝が現われた。・・実は7年ほど前にもここに来て滝を探した経緯がありホテルのフロントに聞いたりしたことを思い出した。ようやく「盤の沢滝」を見る事が出来た。
岩内町の「鳴神の滝」は海岸の国道229号線を走ると海側に案内板が立っている。広い道の農道を進むと要所に案内板、簡単にたどり着く事が出来た。名前が神のごとく周囲は岩で囲まれて神秘的に約7メートルの滝が一直線に落ちている。
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鳴神の滝 |
鳴神の滝 |
鳴神の滝 |
鳴神の滝 |
白糸の滝トンネル |
白糸の滝 | 0
白糸の滝 |
横滝 |
横滝 |
道の駅もんじゅ |
道の駅もんじゅ |
国道229号線を南下すると道路沿いから見える滝。白糸の滝トンネルがあり手前に車を止めて旧道を歩いて数分で滝前に到着。滝は海に向かって断崖を滑るように落ちている。
国道229号線沿いにはいくつかのたきを見る事が出来瀬棚町には「藻岩の滝」や「横滝」など見る事が出来る。藻岩トンネルがあり、通り過ぎてから気がついたが今回はパス。数分後に右手の海岸沿いに「横滝」を見る事が出来る。この滝も旧道を歩いて数分で滝前に到着する。
中途半端な時間になって「道の駅もんじゅ」に到着し周辺を調べると次の道の駅には遠すぎるので今夜はここでP泊とする。夕方から雨と強い風が吹きまくり車が倒れそうなほどの風が吹き荒れた。夜中に風の吹く向きに合わせようと車を移動して少しでも揺れを防いだ、が明け方になってようやく静かになりここからぐっすりと寝たようだ。
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青空もチラチラと |
福山城(松前城) |
福山城(松前城) |
福山城(松前城) |
みさごの滝 |
みさごの滝 |
白糸の滝 |
白糸の滝 |
雲の間から時々太陽が顔を出す天気で滝めぐりではちょうどいい。海岸線を走ると松前町に到着する。「道の駅北前船松前」からお城が綺麗に見える。折角なので寄り道をしてみる。町役場が近くにあったので車を置く。まだ午前8時前で誰もいない。城の周辺を一回りして戻る。北海道唯一のお城だそうだ。
福島町の海岸沿いに落ちている滝を見に岩部に向かって走る。左側から「ミサゴの滝」が見えた。この時期は水量が少ない。・・で白糸の滝が見えなかったのでゆっくりと来た道を戻るとトンネルの入り口近くに案内板が立っている。残念ながらほとんど水はなく黒い岩肌が見えるのみであった。
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駐車場所あり |
道路沿いの3合目入り口 |
案内板 |
桧の沢吊橋 |
登山道 |
分岐の場所に小さく |
桧沢の滝 |
桧沢の滝 |
道南をぐるりと廻り大野町にやって来た。中山峠の3合目付近に「桧沢滝」の入り口がある。駐車場(休憩所)も近くにあるので助かる。「大石の沼」までの登山道があるので30分程登ることになる。滝へは登山道から分岐し、ほとんど人の入っていない鬱蒼とした藪の中に入っていく。当然、熊が怖いので笛を吹きながら進んでいく。スボンは朝露で濡れてびっしょりだ。20分ほど歩いたろうか、沢に到着すると赤茶けた岩肌に滝が流れ落ちている。案内板には「平成8年ごろに見つかり桧沢に落ちていることから桧沢の滝と命名した」と記してあった。
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出会いの滝案内板 |
出会いの滝 |
出会いの滝 |
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三味線滝案内板 |
三味線滝 |
三味線滝 |
三味線滝 |
桧沢滝の入り口が中山峠の3合目で「出会いの滝」は国道227号線を登っていく。左側に大きな駐車場があり入り口に案内板があった。滝は木の葉にさえぎられてよく見えない。沢には途中まで降りたが残念ながら下までは6-7メートルのロープが無いと降りられない。雨が降ったりやんだりで足場も良くないので遠目で諦めた。
鹿部町まで進み国道278号線沿いに「三味線滝」が落ちている。車は2-3台程度置けそうな場所がある。落差は20メートル前後と思うのだが海のそばと言うのがいい。滝見の後は近くに温泉場があり「間欠泉」もあるので観光をしてから温泉に入り、いかめし発祥の地「道の駅オニウシ公園」まで進みP泊とする。
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つづく
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