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◇◇ 群馬県 早滝・中止の滝 思い出記録 ◇◇ |
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出発前から過日に降った雪を心配していたが案の定20センチ程度の雪が残っている。日当りのいい場所を選んで歩く。すぐに早滝200mの案内板。
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数年ぶりにやってきたが鎖場に倒れていた大木も撤去されていて雪だけの注意で進むことが出来る。
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鎖場を越えて少し下るとあと100mの看板まで、ここから遠くに滝が眺められるのだが・・・む・む・滝が流れ落ちている。!!全然凍り付いていない、どうしょうと一瞬考えたがここまで来たので一応行ってみようと。滝に近つぐにつれて下のほうに何やら白く盛り上がった物体・・・
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滝に寄ってみると意外に大きいが滝全体の半分以下の氷瀑で今年の暖冬ではこんなものかと思いながらも久々に見る氷の塊は魅力的に見える。
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途中から一名の滝マニアがやってきて合計3名で氷瀑鑑賞、あちこちからの撮影をして、約1時間の格闘をして滝前を後にする。
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早滝の後は上野村に移動して中止の滝見です、途中の道路は雪が固まりつるつる状態でゆっくりと滝入り口まで。すでに車が3台ほど停まっている。身支度をしてさっそくジグザグのコースを登る、意外に急坂で雪が凍り付いて滑り落ちそうでちょっと真剣に。途中から手すりやロープがあるのでつかまりながら登る。15分ほどで観爆台に到着し滝方面を見るとなんと・・・・・
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早速滝下まで移動、ここでびっくり以前は観瀑台手前から岩場をロープで沢に降りてから滝前に行ったが、今では観瀑台から下まで階段が作られていた。簡単に安全に誰でも下から滝を見ることが出来るようになっている。数日前、新聞に写真が載っていたとか、その後崩れて半分ほどになってしまっていた。
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中止の滝のほうが氷の奥で青く光っているのが多く中々美しい。ここでも約1時間ほど居座りじっくりと撮影タイム。
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本日の天気は太陽は燦々と輝き風もなく暖かい、ジャンバーや手袋も必要ないような気温になっている。これでは氷瀑どころではない環境ですね。こんな状況でしたがそれなりに楽しむことが出来ました。帰りには「浜平温泉しおじの湯」に入って心身ともに温まってから家路に向かった。
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